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21トリソミー(ダウン症) ミラのサクセス・ストーリー ミラについての最新情報

生後3か月で心臓開胸手術を受ける直前のミラ ミラは神様からの贈り物です。 我が家の最初の娘であり、祖父母にとっては初孫です。こんなに強く、毅然として、愛らしい赤ちゃんを家族に迎えた私たちは、とても幸運でした。病院で医師の口から出た最初の言葉は「おめでとうございます。」ではなく、「つらいことをお知らせ […]


質問:9人の子どもが 30分から60分で どのくらい泳げると 思いますか? 答:約11マイル(18キロ) 第31回 2017年スイマソン

第31回 2017年スイマソン  2017年度チーム全員がそれぞれの目標を 達成しました 人間能力開発研究所のエヴァン・トマス・インタナショナルスクールの生徒たちにより、スイマソン(水泳マラソン)が毎年行われることは、数週間前のニュースレターでお知らせしました。 3月11日に第31回目のスイマソンを […]


脳性まひ アイヴァンの サクセス・ストーリー

  脳性まひは治らないのか 出産を長引かせないため、陣痛促進剤を使い、その上鉗子を使っての出産でした。 アイヴァンは首にへその緒が巻きついた状態で生まれてきました。 黄疸があり、頭部の両側には血腫がありました。 最初赤ちゃんは大丈夫と判断され、退院して家に帰りました。 静かな赤ちゃんで、全 […]


未熟児 未熟児が問題を抱えているのは 運命なのか? 脳に働きかけることによって その人生を変えられるのか? パート2

予定より14週間早く生まれ、ついに家に帰ってきた赤ちゃんについて昨年末に紹介しましたが、お父さんからその後の様子の報告が届きました。 家に帰ってから8週間が経ちました 「一日、一日を積み重ねる」ことが122回続きました。 コアは122日目にNICUから出て家族のもとへ帰ってきたのです。11月12日、 […]


脳障がい クロエのサクセス・ストーリー 希望の物語

この記事を書いたのは、人間能力開発研究所に付属するエヴァン・トマス研究所インターナショナルスクールの卒業生ナターリア・ノッティンガムです。 ナターリア姉妹とその弟は、人間能力開発研究所の健常児のプログラムで育ちました。 先日脳障害児のプログラムの見学のために研究所を訪れ、実際に目にしたことに感動し、 […]


遺伝子異常 アレックスのサクセス・ストーリー

リーダーズ・ダイジェスト特集で アレックスは「専門家」の間違いを証明した     9qサブテロメリア欠失症候群と診断された 100人の子どものひとりでした   生まれたときアレックスは、体がしっかりしていない弱々しい赤ちゃんでした。 ご両親と医師たちは、赤ちゃんの顔に特異な特徴が […]


「あなたの脳障害児になにをしたらよいか」 コース

参加者の声 人生が変わった   息子の人生はこれまでとはまったく違うものになるでしょう。息子が思っていた人生、そして私が思っていた人生の概念が変わるのです。 息子はただ存在するだけでなく、生きるチャンスを得るのです。 私は、こちらの治療法からあちらの治療法へ、こちらの医師からあちらの医師へと息子を連 […]


読むことについての通説

通説1:学校に入る前に読むことができるようになった子どもは、学校で退屈する。この通説は誤った作り話とは言い切れません。入学前に字が読めるようになった子どもにとって、学校は退屈なところになるでしょう。 しかし読めないまま学校に入った子どもも同じです。 どの子も学校では退屈します。 学校は退屈なところだ […]


ピエールの サクセス・ストーリー 出生時の外傷を乗り越えて

  現在のピエール   ピエールの素晴らしいサクセス・ストーリーをご紹介したのは1年以上前のことです。 最近になってご家族から近況報告がありました。 ピエールはまわりも驚くような成功をずっと続けています。 ピエールはへその緒が首に巻きついた状態で生まれてきました。 出産は結局帝王 […]


独りぼっちではありません

こんなことを考えているのは自分だけだと孤独を感じることもあるでしょう。 そんなことはありません。 あなたと同じように、自分の子どもにはまだ発揮できていない能力が限りなくあると思っているお母さん、お父さんがたくさんいます。 もっと広い家、二台目の車、ちょっと豪華なバケーションなどよりも、家でできるだけ […]