百科事典的知識


小さな子どもの賢さは、私たちの想像をはるかに超えます。人生最初の数年間で、子どもたちは、驚異的な速さで情報を吸収します。誠実に、事実に基づいて、喜びをもって教えるならば、子どもたちは文字通り、あらゆることを学べるのです。子どもたちを取り巻く世界について教えましょう。自然界に生きる昆虫、哺乳類、爬虫類、鳥、木々、植物など、何でもです。子どもたちは、優れた芸術作品、歴史、科学について学ぶことも大好きです。脳の他には、中身を入れれば入れるほど、もっと入るようになるという容器はありません。子どもたちがそのことを、輝かしく証明してくれています。わが子に教えるとき、親はもう一度教育を受けているのです。それは、かつて受けた教育よりも、はるかに面白く、役に立つものであることがしばしばです。

親の声

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子どもはビッツカードで学ぶのが大好き。ビッツは百科事典的知識のプログラムには欠かせないものです。

ペンシルベニア州の早期教育の認定を受け、ペンシルベニア州とオハイオ州で、公立や私立の学校で教えてきました。そういう私が、他にもこんなに学ぶことがあったのです。私は、新生児の脳がもつ能力と、生まれながらの学習意欲についての、グレン・ドーマンの研究と発見に畏敬の念さえ覚えました。   -医師、ペンシルベニア州
HollisFamily-150x150子どもたちは、百科事典的知識のプログラムを、家族みんなの楽しい時間として喜んでいます。 私たちのプログラムは、できると思っていたところをはるかに超えて広がりました。両親ともにフルタイムで働いて、残業もかなりの時間にのぼりますが、この1年間を振り返ってみたら、実際におこなったことに、驚きを覚えています。解剖、地理、美術、音楽鑑賞、音楽実技(ピアノ)、計算、数学、園芸、動物学、聖書の歴史、合衆国の歴史、天文学、生物学、その他にもたくさんあるはずです。これらのことを、私たちのスケジュールに影響を与えない範囲で少しずつ組み込んでおこなったのですが、それでもどれだけのことが実際にできるのかを体験しました。なかでも一番うれしかったのは、子どもたちがこの経験を心から好きであったことです。   -父親、テキサス州サンアントニオ
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学ぶ喜び

1歳になる息子は、研究所のプログラムが全部大好きです。息子がプログラムと共に精神的にも成長していくのを見て、親としても幸せな気持ちです。人間能力開発研究所でおこなっている貴重な研究の成果を私たちに分けてくださったことに感謝します。   

-母親、米国

日本の連絡先

 

人間能力開発研究所 日本担当  野口 光枝      電話 070-3536-1881

メール info_japan@iahp.org

 

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