脳障害児


脳障害児

自閉症, 発達障害, 脳性まひ, ダウン症, 注意欠陥障害(ADD), 多動, 学習障害, 失読症, その他さまざまな診断をくだされた子どもたちは、希望のない子どもだと言われてきました。脳障害児をあらわすのによく使われる言葉は、300以上もあるのです。

このような名称のほとんどは、脳障害の症状をあらわしているもので、診断名として適切ではないのです。

脳障害児をよくするには、問題の原因となっている脳に働きかけなければいけません。

 

 

あなたの子どもは脳障害ですか?脳障害の子どもによく貼り付けられるレッテルは、たくさんあります。

自閉症

脳性まひ

ダウン症

発達障害

注意欠陥障害

てんかん

精神発達遅滞

学習障害

要特別支援

 

あなたの子どもにこんな診断がくだされているなら、そしてわが子は脳障害なのかどうかよくわからないなら、ご連絡くださいこういう方々のおちからになりたいのです。

 

お父さん、お母さんのためのステップ:

ステップ1:「親こそ最良の医師」の本を読む:

oyakoso脳障害児の治療の分野でのパイオニアでるグレン・ドーマンが書いたこの画期的な本は、治す手段はないと言われた子どもや、世の中から忘れられた世界で生きていかねばならない子どもなど、多くの子どもたちに希望を与えています。

 

親にとっても専門家にとっても価値のあるこの著書のなかで、グレン・ドーマンは、脳に障害のある患者に対する人間能力開発研究所の40年に及ぶ治療の成功について統計および症例を挙げ、脳の発達の基本理論をチャート、図表、挿絵を使って説明しています。

 

「親こそ最良の医師」は、図書館で借りることもできるでしょう。
ドーマン研究所のオンラインストアからもご購入いただけます。

ステップ2:「あなたの脳障害児になにをしたらよいか」のコースを受講する:

人間能力開発研究所では、脳障害児の親のためのコースを開催しています。コースでは、わが子の発達を助けるために、家庭で豊かな環境を整え、子どもに脳への働きかけの機会を与えるにはどうしたらよいかを学ぶことができます。コースは、米国フィラデルフィア、インド、イタリア、日本、ブラジル、ロシア、スペイン、オーストラリア、シンガポール、メキシコの各地で開催されています。開催日程については、ここをクリックしてください。

参加者の声:

正しい情報と、決意と、子どもに対する私の愛情があれば、不可能はないということを学びました。今情報と決意が私にはあります。子どもへの愛情はすでに持っています。私が必要としているのは、人間能力開発研究所だけです。

母親、ジョージア州

 

コースで学んだ一番大切なことは、脳障害のあるわが子のために、私にもできることがあるということです。

父親、ニュージャージー州

 

 

日本の連絡先

 

人間能力開発研究所 日本担当  野口 光枝  電話 070-3536-1881

メール info_japan@iahp.org

 

 

もっと知りたい方は: