明るい未来を手にした麗央くん 新年に着物と袴で正装 来客を歓迎する招き猫を手にしています
妊娠中にいろいろ問題が続き、妊娠6か月で麗央くんは帝王切開で生まれました。 生まれてから1か月は呼吸器に入れられ、入院は3か月に及びました。 麗央くんが3か月になったころから、お母さんは視覚を刺激するために、赤色で大きく書いた文字を見せ始めました。 2歳半になった麗央くんは、まだ歩けませんでした。 息子の将来を医師の予測よりも明るいものにすると、お母さんは決意しました。 ご両親は4歳になった麗央くんを連れて、初めて人間能力開発研究所を訪れました。 プログラムを始めて1年後には、年齢レベル以上の本を読むようになりました。
本の虫です
6歳になる前に、すでに書く能力は2年生レベルに達していました。 6歳で部屋の隅から隅まで片足跳びで移動できるようになり、2キロメートルを途中休まずに走れるようになりました。
ピアノも習っています 発表会ではスタインウェイのピアノで演奏しました
ご家族と人間能力開発研究所スタッフは、集中プログラムを3年間おこなってきた麗央くんが、グラジュエーション・トゥー・ライフの段階に到達したと意見が一致しました。 現在麗央くんホームスクーリングで学び続けながら、毎日数時間だけ学校に行っています。
小学校三年生の時、地元の大学で科学のコースを受講する資格を得ました。 現在麗央くんは学校の勉強だけでなく、運動面でもすばらしい能力を発揮しています。
人間能力開発研究所スタッフ一同、麗央くんのグラジュエーション・トゥー・ライフを皆様にお知らせすることを誇りに思います。 ご両親は麗央くんの可能性を十分に開花させることを目指して、たゆまず努力を続けました。 麗央くんとご家族は、不可能と思われていたことを可能にしたのです。
大好きなご両親と一緒に |