日本で開催する
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「あなたの脳障害児になにをしたらよいか」コースは、お子さんの運動面、知性面、社会性の発達を促し、体調を改善して健康に成長できるようにする方法についての重要な情報が学べる総合的なコースです。
親は最良の療法士:
お子さんは家庭でお母さん、お父さんと一緒にいることが一番であると、人間能力開発研究所は信じています。脳の発達のために最適な環境を整える方法を知れば、お母さん。お父さんは子どもにとって最良の先生になります。家族全員がチームで協力することができれば、最善の結果をもたらすでしょう。家族が問題なのではありません。家族が答えなのです。
ジャネット・ドーマン、ゆうやくんとご両親 |
脳性まひ、 自閉症、 ダウン症、 発達遅滞、注意欠陥症候群、多動、学習障害などと診断されるお子さんがいます。当研究所では、目が見えない、耳が聴こえない、体が麻痺している、感覚がない、言葉が出ないといった症状から、学習障害のお子さんまで、脳に障害を負ったお子さんの症状を広範囲にわたって対象にしています。
脳の障害が重症だということで、お断りすることはありません。脳に障害を負うすべてのお子さんを助けたいのです。
コース参加者の声:
ちゅうちょせずに、とにかくコースを受けてほしいです。プログラムが効果的であることが、理解できると思います。
母親 日本
まずは、5日間の講義を受けてみることをお勧めしたいです。私たち家族も、何もする事なく、子供の年齢だけが進むという状態が本当にストレスでした。何か子供の状態をよくする方法を学べることは幸せなことだと思います。
母親 日本
自分の子どものプログラムを作り上げることが出来ました。疑問に思う所をスタッフの方に教えていただいたので、納得して取り組むことができます。
父親 日本
これまでは、研究所の本などを読んでプログラムをやれば良くなると漠然と思っていたが、これからは自信を持って取り組めます。
母親 日本
家でプログラムを行うことは子どもを成長させることだけにとどまらず、家族が一体となって、とても大切なものを得られるのだとわかりました。プログラムを行いながら、家の中がいつも明るく、生き生きした場所になると思います。
母親 日本
日本のコースを開催するスタッフ |
2018年のコースについてのジャネット・ドーマンの手紙 |
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日本のお父様、お母様私たちは2018年2月4日から9日に東京で「あなたの脳障害児になにをしたらよいか」コースが開催できるように準備に追われています。私たちの研究所のプログラムについて知りたい、コースに参加したいとお考えの方は、このお手紙の文末にある連絡先に電話もしくはメールでご連絡ください。 人間能力開発研究所の日本人スタッフが皆様のご連絡をお待ちします。 2017年11月30日までにコースをお申込みになった方には、コース料金を20%割引いたします。人生の中でも最も大切な希望に満ちた1週間を過ごす場に、皆様をお迎えできることを楽しみにしています。皆様のご家族に愛をこめて
人間能力開発研究所所長
追伸: このコースにご参加できないとしても、お子様にどんなことができるか知りたいと思われるようでしたら、どうぞご連絡ください。 |
日本の連絡先
人間能力開発研究所の日本の支部である ドーマン研究所 にご連絡ください。
ドーマン研究所 東京オフィス 電話 03-3797-5950
コース担当者 中谷内 美紀 電話 080-9895-7653
メール info_japan@iahp.org
コース会場
開催地: 東京
コース会場: ホテルサンルート有明