小さな子どもたちは、算数という言語が大好きです。わが子に算数を教える方法を、簡単に学ぶことができます。数字を使わずに分量を識別するのは、赤ちゃんにとって簡単だということを私たちは発見しました。これが、人間能力開発研究所の算数のプログラムの始まりでした。そして「赤ちゃんに算数をどう教えるか」の本が書かれるに至ったのです。この本は、親子の間に愛情と尊敬の気持ちをはぐくみながら、小さな子どもに算数を教えるための、簡単で分かりやすい、毎日行うプログラムについて書かれています。読みと同様、算数も学校の学科ではなく、物事を論理的に考えるための言語なのです。このプログラムでは、算数に使われる記号の背後にある分量という現実を、小さな子どもに教えるのはいかに簡単かが、明瞭に説かれています。算数が不得意、あるいは好きではないお母さんやお父さんも、家庭で赤ちゃんに算数を教えられます。筋道だって、楽しく、喜びをもって教えるならば、赤ちゃんは楽しく学ぶことができます。 |
赤ちゃんに算数を教えるのはなぜ大切なのでしょう? |
親の声 |
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日本の連絡先
人間能力開発研究所 日本担当 野口 光枝 電話 070-3536-1881
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